エナジェティックバランシング筋骨格系1　（ケリーメソッド）

Energetic Balancing (EB) エナジェティックバランシングコース

ボディワークとエネルギー医学のギャップを埋めるために、Dr.ケリー・ダンブロジオが特別に開発したEnergetic Balancing (EB) 3部構成のコースカリキュラムのパート1を開催します。土・日・月と2週に渡り1日4.5時間、合計6日間(27時間)のコースです。(基本的には、全日程オンラインライブでの参加が必須になります）

再受講もお待ちしております！

開催要項PDFはこちらからダウンロード 

受講資格

特になし

治療家、施術士、セラピストどなたでも受講可能です。

コース概要

EB（エナジェティックバランシング）は、「徒手療法」と「エネルギーテクニック」を統合して、局所的および全身の身体機能障害の核となるレベルに影響を与えるエネルギーシステムの緊張を緩和します。

時間の経過とともに、私たちの体の組織は、

• 身体的緊張のストレスパターン（人間工学、外傷、外科手術、スポーツ傷害、自動車事故、転倒など）
• 感情的緊張（未解決の感情、トラウマ、恐怖）からの未解決のエネルギーストレスパターン、
• 精神的緊張（思考、信念）や意識

を蓄積していきます。

これらが解放されない限り、これらの未解決のエネルギーストレスパターンは、生理機能を変化させ、最終的に機能不全や疾患につながるエネルギー病変を作成する可能性があります。

EBは、これらの未解決の急性および慢性のエネルギーストレスパターンを解放し、エネルギーシステムのバランスを取り、生理学/機能を改善し、全体的な健康とホメオスタシスを実現します。

カリキュラムとコースの目的

特別に設計されたEBカリキュラムには、量子理論とエネルギー医学の原則を組み合わせて、体系的にエネルギー病変を治療し、身体のエネルギーシステムのバランスをとる、局所治療アプローチと全身治療アプローチの両方が含まれます。

最初のコースでは、EBの基本的な哲学と原則を紹介します。

•  体と対話する方法
•  治療アプリケーションチャートをナビゲートする方法
• 身体機能レベルで機能障害を評価および治療する方法

を学びます。

量子物理学とエネルギー医学

すべての物質（膜、筋、骨、関節）と心理的プロセス（思考、感情、信念、態度、意識）はエネルギーで構成されています。私たちの体は未解決の感情、思考、信念、意識、および環境要因が身体内のエネルギーの停滞や身体機能障害を保存しています。EB（エナジェティックバランシング）は、膜、筋、骨、関節のエネルギーホログラムを使用して、物質内のこのエネルギー停滞のバランスをとるように設計されています。これは、体に直接触れたり、触れないどちらでも実施できます。EBでは、物理構造のエネルギーホログラムまたはエネルギー設計図（ブループリント）に働きかける方法を学びます。観察という行為を通して、私たちはエネルギーの粒子の形に影響を与え、波形からまた新たな粒子に変換させる効果があります。

特定の治療法は、筋骨格系の局所エネルギー病変、特に膜（浅、深層、髄膜）・筋腱・骨・関節/縫合・および単一の場所にある異物に焦点を当てます。 

• 膜

• 筋

• 骨格

• 関節

• 縫合

• 髄膜

• 異物

• 上肢、下肢

• 体幹前、後部

• 頭蓋

EBコース（パート1〜3)を通して、身体的損傷、感情、思考、信念、行動、意識、および環境要因が身体を歪めるか、そしてそれらが機能障害のパターンを作り保存されるか、その変化を評価できる事への理解を深めます。

EBを臨床で使えるようにするために、問診・文書化・初期評価・再評価・フォローアップを実行する方法について段階的にお伝えします。また、これらのテクニックの遠隔セッションや自己治療への応用についても探究していきます。