2023年1/14&15日本初上陸!
IBA公認コース『Dr.トレイシー・クラークのセッションインテンシブ』を開催します!
この度コーディネーターを務めますサピエンシスボティケアの尾崎千恵です。
Dr.トレイシークラークを日本にご紹介できる機会ができて、とても嬉しく思います😆
なぜ、私がIBAのコースをコーディネートしているのか?
と思われる方もいらっしゃると思います。
なぜなら!
私に限らず、誰でもコーディネートできるからです😊
時代も変わり、急激なオンライン化も進み、世界中の素晴らしい先生方の講義がZoomで受講できる世の中になりました。すごい時代ですよね。
日本のボディートークマトリックスも、世界と直接コンタクトできる時代になりました。
BJAという、いわば私たちを守ってきてくださった母的なマトリックスがなくなり、
私たち一人ひとりが責任もって、自立していかなくてならない時期なのかもしれません。
育ててもらった親元を離れて、世界に飛び立ちチャレンジをする巣立ちの時、という感じがぴったりくるかもしれません。
ただ、自由に世界に出ていける分、私たちも変化し、世界基準のルールを身につけていかなくてはなりません。
人は『変化』を嫌います。
特に誰かに強いられて動くような変化、自分が強制的に変わっていかなくてはならいない時は、新しいことに対して怒りを覚えるかもしれないし、嘆いたり、過去を懐かしんだり、
とにかく動きたがろうとしないですよね、人って。(もちろん私もそんな経験あります!)
今開催中のパラマキャンパスの「ソウルジャーニー」の中でも、ジョン先生が魂の話しをしていて『葛藤なくして知恵は生まれない』と言ってました。
ジョン先生とトレイシー先生
なので、
進むしかない!
腹をくくるしかない!w
道がなければ、道をつくろう、と思います😊
まずは、佐藤海人をはじめ、サピエンシスボティケアのチームのみんなの協力を得て、
今、ご縁のあったIBAの先生であるDr.トレイシー・クラークを日本にお招きして、世界中のボディートーカーがみんなやっている基準で、コースを開催してみよう、と思っています。
サピエンシスボティケアの心強いチームリーダーたちのご紹介
↓
でも、はっきりいって、IBAのコースを開催すること、コーディネーターの仕事をすることって、めちゃくちゃ大変です😭!!
今までの依子先生やBJAの方のご尽力に感謝感謝です!!!
さて!
本題のトレイシー先生の紹介です。
先日、打ち合わせでお話しする機会がありましたが、
トレイシー先生も日本が大好きで、ずっと日本で教える機会があればいいな、と思っていたそうです。なので、今回、日本でワークショップをやってほしい!
という私たちからのオファーを正に「秒」で快く引き受けてくださいました。
カナダ トロント在住のトレイシー先生からのメッセージ動画はこちら!
カナダは朝でシャキッとして美しいトレイシー先生!一方、夜学帰り&夜中でボロボロなチーム日本😅
IBAのシニアインストラクターであるトレイシー先生は、IBA公認コースであるボディートーククラスは、ほぼ全て教えることができます。すごい数のコースです。
↓↓↓
(Mod 1) ボディートーク 基礎パート1
(Mod 2) ボディートーク 基礎パート2
(Mod 3) ボディートーク: 意識の原理
(モジュール4(7)) ボディートーク: バイオダイナミクス
(Mod 5) ボディートーク: リンパドレナージュ&アプライドA&P
(Mod 6) ボディートーク: マクロコスミック・ボディマインド
(Mod 9) ボディートーク: マトリックスダイナミクス
ビヨンドテクニック: プロフェッショナリズム-プラクティスのアート
ボディートーク アクセス
ボディートーク ファンダメンタルズ インテグレーション(基礎統合)
ボディトーク アドバンスト・インテグレーション(上級統合)
ボディートーク セッション インテンシブ
グループセッション 慢性疲労
グループセッション 感情的な輻輳
グループセッション 慢性的な痛みの緩和
リンパドレナージュと応用A&P研究会
また、サピエンシスボティケアでも昨年取り上げた、パラマキャンパスコース内の
「ボディートーク入門」や「ホリデーシーズングループセッション」をご覧頂いた方は、その動画内にたくさん登場されていたので見覚えもあると思います😊
特に「ボディートーク入門」の動画の中では、
ボディートークの一番難しいパートといっても過言でないインネイトやホログラフィック
モデル、量子もつれ(なぜ遠隔セッションで効果がでるのか、なぜ観察という行為が重要なのかという理論)を概念をとても分かりやすく説明してくれていたのが印象的でした。
パラマキャンパス内「ボディートーク入門」オススメです!
実は、Dr.トレイシーは、サピエンシスボティケアではおなじみのDr.ケリーダンブロジオのお弟子さん的な方なのです。トレイシー先生は、ずっとケリー先生について、オステオパシーやボディートークを学んだそうです。
ケリー先生が、よくセミナーの中で『評価することがいかに大事か』という話をいつもしてくれるのですが、実はそこにもDr.トレイシーは登場します!
〜ケリー先生のお話しから抜粋〜
あるフォーラムでの出来事のお話です。
そのフォーラムである方が、ボディートークの大脳皮質を披露しました。
その方は、登壇し、いきなりボディートークの大脳皮質のタップを披露し、
「はい、タップ終わりました!どうですか?すっきりしたでしょう?」と
言ってボディートークを紹介したのだそうです。
ですが、会場から嘲笑されてしまったのだそうです。
(でも、これってボディートーカーなら一度は経験している?! 気持ちはわかりますよねw)
また、その翌年、同じフォーラムで、別の方がボディートークを紹介する機会がありました。その方は、ボディートークの大脳皮質のタップを披露する前に、タップを受ける方へ、
筋の張りや関節の硬さなど、身体的な評価をしたのです。
その後、大脳皮質のタッピングをし、タッピング後に、また身体的に再評価したのです。
なんとびっくり!さっきよりも柔軟性が格段に上がっているではないですか!
観客の人々は、
『わぁーぉ!!』
と、会場はスタンディングオーベイションの大喝采となったそうです。
そう!
このタッピング前と後に身体を評価をし、大脳皮質を披露した方が、Dr.トレイシークラークだったのです😊きっと師匠のケリー先生からいかに評価が大事か、ということをたくさん聞かされていたのでしょうね。
さらに、トレイシー先生は、ホリスティック医療の博士号を取得するため、クォンタム(量子)大学にも行かれています。
トレイシー先生が出られたハワイにあるクウォンタム(量子)大学。
↓
私は、そんな大学が存在することも知らなかったのですが、この大学の講師陣がまたすごい!!
ジョン先生のお話にもよく出てくる&お友達のブルース・リプトン博士や、アミット・ゴスワミ博士。ザ・シークレットやヒールなどにも登場される著名陣営が講師です。
亡くなられましたが、日本の江本勝さんもゲストスピーカーだったようです。
うーん。とっても面白そう!
さらにこれをハワイで学べるなんて・・・最高ですね🌈
ここまで突き詰めていかれるトレイシー先生のストイックさもすごいですよねー。
トレイシー先生は、ボディートーク施術者になる前は、プロのダンサーだったそうです。
アスリートとしてのプロフェッショナリズムも持ち合わせているのでしょうね。
面白い話が聞けそうで、楽しみです!
ボディートーク施術者の方はご自身のスキルアップのために。
ボディートークが初めての方も、ボディートークや統合医療に精通したインストラクターの施術を通し、人体がもつ治癒力のパワフルさを体験してみてください。
IBA公認のコースですが、どなたでもご参加いただけます。
ボディートーク施術者の方、IBAの会員の方は、継続単位の8CEUが付与されます。
先着8名さまは、Dr.トレイシーのセッションを受けることができます。
10/14まで早割を設定しましたので、ぜひこの機会に!
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