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お金のグループセッションを終えて

更新日:2022年2月8日

こんにちは。パラマキャンパスコース、コーディネーターのジョニーこと関正晃です。


先日1/24(日)、パラマキャンパスコースを行いました。

ご参加頂いた方々、ありがとうございました。



今回は、パラマキャンパス内の「お金」のグループセッションという教材を紐解きました。


お金とのより調和のとれた関係をサポートすることに焦点を当てたグループセッションという形式の教材でした。


ボディートークの創始者Dr.ジョン・ヴェルトハイム博士が、代理人をたてて、

解説しながらセッションをしたビデオを見ながら観察&タップするというものです。




今回の勉強会では、参加者が『観察者』としてそのフォーミュラを日本語で理解してタップ、ジョン先生のフォーミュラーを学びつつセッションの効果も受け取る、

というダブルで学べるお得な(?!) 内容です。



「過去に録画されたビデオを見て、タップするって効果があるの?」


と思われる方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。


パラマボディートークで習う『動的再帰』という概念があり、過去の内容であっても「観察」する人がいれば、その効果は変化しながら、ご自身に波及し受け取ることが可能です。



お金は、絶えず交換されている「エネルギー」であり、

一般的にお金にまつわる習慣は、4歳までに身につくそうです。


また、多くの施術士たちは、クライアントにお金を請求することに対する抵抗や信念システムがあり、これは、必然的に施術士としての「自尊心」の欠如に結びついています。

この施術士側の課金に関する潜在的罪悪感が、セッションの効果にも影響を与えます。


肉体レベルでは、警告メカニズムを司る脳の視床や、信念システムに関与する帯状回のバランスもセッションの中ででてきました。


セッション後には、みなさんの感想やお話を傾聴して観察するというシェアリングも行いました。みなさんの感じたことを、シェアして、それを傾聴して、観察する、というステップもヒーリングになっていることを体感しました。想いをシェアとかディスカッションをする機会ってなかなかないかもしれませんが、これよかったです。



ジョン先生は最後に、このお金に関するグループセッションについて、

「このくらいの頻度で利用するといいよ。こういうやり方でもこのセッションをワークさせて受け取ることができるよ。」という2点を紹介して下さいました。


この2点も、「こういうのもありなんだ!」という気づきを与えてくれました。


お金のグループセッション、ぜひおすすめです。

今からのご登録で、録画動画でこの勉強会を見ることもできます。


ご興味あるかたは、ぜひ!




 

次回の勉強会は、『実践的ストレスマネジメント』のグループセッションです。


2021年2/28(日)18:00 〜 20:00

実施済みですが動画で受講できます!

そもそもストレスとは何か?

ストレスを形成する環境、信念システム、自己イメージ、遺伝的特性、思考プロセス

や体内での生化学的反応の仕組みを理解し、ストレスに適応していけるようにするグループセッションです。





 

3月・4月の勉強会は、『CDRRRIIプラグイン』

3/5(金) 3/21(日) 4/2(金) 4/18(日) 18:00-20:00 4回コースとなります。

実施済みですが動画で受講できます!


ボディートークのテクニックの1つ「CDRRRII(シードリー)」は、さまざまな概念と機能を組み合わせて、特定の身体部分または関係に迅速な認識と修復をもたらすのに役立つプラグインです。

以前はパラマボディートークの講座内で教えられていましたが、非常に有効でパワフルなテクニックなので、

全てのレベルの施術士に活用できるよう単独で教えられ始めました。

2018年よりその内容がアップデートされています!


CDRRRIIが気になっている方、パラマボディートークを受講して復習をしたい方

一緒に勉強しましょう!



 

そもそもパラマキャンパスって?

という方は、ぜひこちらを先にご覧ください!


動画の中で、パラマキャンパスやIBAのサイト、なぜ、今ここで学ぶことが大事なのか?をサピエンシスボティケア主催の佐藤海人が説明しています。


動画の中でも説明していますが、パラマキャンパスのコンテンツは購入後、1年間何度でも受講できるシステムとなっています。


「サブスクリプション」という月ごと、もしくは年間での購読登録をすると、1年間を超えて受講可能になりますし、各教材が10%OFFの値段で買えます!


今からでも遅くはありません。気づいた時がベストなタイミング!

ということで、ぜひ、ご参加ください。お待ちしております。


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