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執筆者の写真小林 篤史

エナジェティックバランシング筋骨格系1を終えて


【エナジェティックバランシング筋骨格系1】TAを務めさせていただいた小林です。


先日月曜日で計6日間にわたる【エナジェティックバランシング筋骨格系1】終了しました。長いようであっという間の6日間、ご参加の皆様ありがとうございました。

皆様の学びのサポートにお役に立てていたら幸いです。


私は初日にデモで治療をしていただきましたが、身体にあった制限が解消され、精神状態もとても落ち着きました!(エナジェティックバランシングをしていただいている時の写真↑)


【エナジェティックバランシング筋骨格系1】を終えて様々な気づきや、学びがあったので少しシェアさせていただきます。


私自身少し曖昧だった

ボディートークとエナジェティックバランシングの違いについて


まとめると

ボディートークは


意識をベースとした療法であり、内的コミュニケーションを回復する



エナジェティックバランシングは


組織にあるエネルギー病変に対するテクニック


このエナジェティックバランシングはIBAの中でも

BodyTalk Fascial Energetics として教えられている。

IBA HPより↓


ケリー先生は「様々なコースを30年学び、今現在使っているテクニックをこの6日間で教えている。」

と言っています。

長年の学びと、臨床経験で実際に使っているテクニックを学ぶことができるなんて、感謝しかありません!


ケリー先生はボディートークも行っているが、ボディートークの後も何か残っていることがある。

そこにエネルギー治療(エナジェティックバランシング)をやる場合が出てくる。と言っています。


以前開催された、ケリー先生のボディートーク基礎クラスのデモでも、ボディートーク後にエナジェティックバランシングが出て、大きく動きが改善されたのには驚かされました!


また、私の中でも気になっていたのが、



ボディートークの「体ヴィヴァックス」との違い


ですが


ケリー先がセミナー6日目朝のミーティングの際に言っていた回答でスッキリしました!


体ヴィヴァックス=位置調整、他の部分との調整


エナジェティックバランシング=エネルギー病変部位を無限の可能性からバランス


そのため「体ヴィヴァックスとは全く違うテクニックである!」


と言っていました。エナジェティックバランシングの中では「エネルギー解剖学」として量子論の概念を学びます。

これは何度も復習しながら理解を深めたいものです。


エナジェティックバランシングを学ばれた方は、実際の臨床の現場でどのようなことが起こるのか観察してみてくださいね。



対面でどのように使いのか?参考までに♪

ケリー先生のYouTubeチャンネルでエナジェティックバランシングの動画を投稿しているのでシェアしますね。対面での評価→治療→再評価まで参考になります♪








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