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執筆者の写真Sapiensis BodyCare

表参道徒手スタジオのお手伝いします!

更新日:2020年8月26日





この度、フィジカルアーキテクト代表の佐藤雅哉さんからお声がけ頂いて、『徒手療法スタジオ』で講師を担当させて頂くことになりました。


みんなが集まり、学べる場を提供したい、という雅哉さんのパッションと方向性に共感し、お手伝いすることにしました。




今回、この学び場を提供するにあたり、

『自己投資』について話したいと思います。

(クラスの内容は⁈と思うかもしれませんが、こちらに関しては、また次回以降に!)


なぜ、『自己投資』をテーマにしたいかというと、あまりこういう概念ってトピックになってないかな、と思いお話ししたいと思いました。


先日私の友人(同業)に、今回のこの徒手スタジオの無料セミナーの告知をした際に、

「周りの人たちに声を掛けてみてるけど、あまり学びに投資しないんだよね…」と言ってました。

確かに治療家、特に国家資格を取得した後に、学びにお金を払わない、本だけ読む、あるいは安い単発セミナーを受けて満足する人も多いかと思います。


実際、日本の国家資格には『CEU』というものがほぼ存在していません。


CEUとは?

海外では、ありとあらゆる民間・国家資格取得後に発生する資格継続単位です。

ある一定の期間内に、資格を保持する為に最低限取得する必要の単位数です。

これ、その資格を保持している期間中、しつこいくらいにつきまとってきます(笑)

そして、これを満たさない場合は、あっさりと資格は無効となります

(実際に、帰国後、私はATCアスレチックトレーナーの資格は破棄しましたが 笑)


自分の畑(分野)を継続的に復習、学び続けるのは言うまでも無く大事ですが、

新しい分野を知ることは同じくらい大事だと思います。


私は、毎年『学びの予算』を決めて、セミナーやオンラインで、何かしら勉強を続けています。それも自分の分野と、新しい分野両方の勉強です。

この投資が、一人一人のプレーヤーを作っていく土壌であり、そこから成長するのはないかと思っています。(ちなみに、最近の新しい分野の学びは、ApprenticeCardというものを探求しています。ハワイ在住の鍼灸師でもあり、アーティストであるモニーク・フェイ80歳のワークショップに参加&通訳してます。人生が動くくらいパワフルです。興味あればサイトみてみてください!)


さて、話を戻して…

私は、資格はあくまでも入り口だと思っています。それを土台に、クライアントにより良いものを日々提供し、さらに良い方向に導いていくサポートするためには、何を学ぶべきか…

この循環が、私は大事だと思っています。


自分が成長し、患者様もクライアント、同業の仲間たちにも還元していく、このサークルが大事。


なので、徒手スタジオでは、様々なバックグラウンドを持った講師を始め、参加者が集まることでお互いを刺激し合え、自分自身どんなセラピスト、トレーナーで在りたいか、そして何をさらに磨いていこうか…と、大きな視点で、いろんな刺激を受けて、皆がそれぞれの未来を構築していける場を提供していきたいと思います。


自分自身の可能性、広げていきましょう!

8/2(日)18:00〜無料説明会やります。ぜひ遊びにきてください!


お申し込み&お問い合わせ



楽しくやりましょう!

お待ちしてます!


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